労働問題
このような
お悩みはありませんか？
- 長年サービス残業を強いられてきた。未払い残業代を請求したい。
- 管理職だから残業代は出ないと言われているが、本当なのか知りたい。
- 上司から退職勧奨を受けているが、会社を辞めたくない。
- 納得できない理由で解雇を通告された。
- 勤務中に怪我をしたが、会社が労災扱いしてくれない。
残業代請求
残業代請求は証拠がポイントになるため、手がかりを得やすい在職時に様々なデータを確保しておくことが重要です。タイムカードなどの明確な出退勤記録がなくとも、パソコンのログイン・ログオフ時間の記録、残業指示書、退勤時に使用したタクシーの領収書、出退勤時の家族へのメールなどが、有効な証拠となる可能性があります。証拠となる可能性がありそうなものは、全て確保しておきましょう。お一人で悩まず、諦めずにまずは弁護士にご相談ください。
不当解雇
使用者は労働者を簡単に解雇することはできません。解雇の種類は普通解雇、整理解雇（いわゆるリストラ）、懲戒解雇と3つ定められていますが、それぞれの条件を満たさなければ解雇は無効となる可能性があります。会社の業績が悪化したという理由で行われる整理解雇であっても、一定の条件を満たさなければ、使用者は労働者を解雇できないのです。どのような状況であれ、解雇の理由に少しでも疑問がある場合は弁護士にご相談ください。
労災に関する問題
就業中の災害はもちろんのこと、通勤中の災害も労働災害（労災）と認められます。仕事が原因で怪我をしたり病気にかかったりした場合は、労災保険を利用して治療を受けましょう。しかしながら会社によっては知識不足や世間的体裁などを理由に、労災を認めないケースがあります。会社の対応に疑問を感じたら、弁護士にご相談ください。会社との交渉や損害賠償請求など、解決までのサポートをいたします。治療に専念して今後の生活を立て直すためにも、お早めにお問い合わせください。
弁護士 伊藤清の特徴
労働問題は証拠がポイントです。弁護士がサポートするものの、ご自身で証拠となるものを思い出し、見つけていただくことがあります。共に記憶を辿りながら、解決の手がかりを見つけましょう。証拠を基に納得感ある解決に向けて全力を尽くしますので、お一人で悩まずにご相談ください。
当事務所は広電白島線・八丁堀駅から徒歩2分と、ご来所いただきやすい立地にございます。1階の良和ハウス様を目印に、ビルの3階までお越しください。
初回相談は無料です。どのようなお悩みでも、まずはお気軽にお問い合わせください。