刑事事件
このような
お悩みはありませんか?
- 家族が逮捕されたが、どうしたらよいかわからない。
- 職場や学校に知らせずに済む方法はあるか。
- 今すぐに面会にきてほしい。身柄を釈放してもらいたい。
- 被害者と示談をしてもらいたい。
- 前科がつかないようにしてほしい。
私選弁護士のメリット
私選弁護士を選任するメリットは主に3つあります。
1つ目は、弁護士を選べることです。国選の場合は国(裁判所)が選任するため、必ずしも刑事事件に熟知した弁護士に当たるとは限りません。私選であれば相性も含め、本人や家族の意思で刑事事件の対応実績が豊富な弁護士に依頼できます。
2つ目は、早い段階から弁護士に依頼できることです。刑事事件はスピード勝負の側面がありますが、国選の場合は早くとも勾留段階からとなる可能性が高いです。逮捕されると48時間以内に検察官に送致されるかどうかが決定され、24時間以内に勾留が決定されます。勾留されてしまうと最大で20日間は外に出ることができないため、社会生活に大きな影響があると言って良いでしょう。逮捕後すぐに弁護士が活動することで、早期釈放や不起訴処分獲得を目指せると言っても過言ではありません。
3つ目は、どのような内容でも確実に依頼できることです。弁護活動の本旨に必ずしも関わらない、会社や家族への連絡などについても私選弁護士であれば確実に遂行してくれます。
早期釈放について
早期釈放を目指すために、勾留前であれば検察官に対して勾留請求しないよう求めます。勾留されてしまうと最長で20日間に渡って身柄が拘束されてしまうため、まずは勾留を阻止するために活動を行います。勾留されてしまったら、処分保留による釈放、略式手続による釈放、保釈による一時的な釈放を目指すことになるでしょう。どの段階でも釈放を目指せますが、社会生活への影響を最小限にするためにもなるべく早い段階で弁護士にご依頼ください。
示談交渉について
早期釈放・解決を目指すために、しかるべきタイミングで、かつできるだけ早く被害者と交渉を開始する必要があります。刑事事件化される前ならともかく、逮捕されている限りご自身では対応できませんし、そもそも被害者の連絡先を教えてくれない可能性が高いです。弁護士であれば、相手の連絡先を得られる可能性が高く、早期に示談交渉が行えます。前科や前歴をつけることなく解決し、今後の社会生活における影響を最小限にするためにも、できるだけ早く弁護士にご連絡ください。
弁護士 伊藤清の特徴
弁護士登録以降、約15年間刑事事件に取り組んでいます。代表弁護士からも「刑事事件にしっかり取り組むように」とアドバイスを受けて、私選弁護だけではなく国選弁護にも力を入れて取り組んでいます。弁護士にしかできない「刑事弁護」に力を入れて取り組んできた15年。年月をかけて得た知識と経験が私の強みです。解決に向けて全力を尽くしますので、安心してご相談ください。
当事務所は広電白島線・八丁堀駅から徒歩2分と、ご来所いただきやすい立地にございます。1階の良和ハウス様を目印に、ビルの3階までお越しください。
初回相談は無料です。どのようなお悩みでも、まずはお気軽にお問い合わせください。